ルイの三国志大戦ブログ

好きなゲーム、主に三国志大戦についていろいろと書いていくブログです。

明日三生ということで、今バージョンを勝手に振り返る 三国志大戦

明日、2月12日(水)20:00頃から三生ですね。

 

『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!

 

ということで、1月15日(水)からのVer.2.6.0Dを、個人的に振り返り。

 

自分は覇王なのですが、この一ヶ月をプレイしてきて、なんとなーく多かった印象があるのは、呉の臨機応変 陸抗デッキ、蜀の諸葛瞻・龍安楽デッキですね。

 

陸抗は特に最初の頃はすごく多かった感じがします。その後、徐々に減ってきてはいますが、それでも一定数いますね。デッキはいろいろとという感じで固定した印象はありませんでした。使用率は結構高めに出るのではないかなと思います。

 

個人的に陸抗は苦手ではないので、勝率は五分五分という感じ。攻城力はありますが、号令としては武力上昇値がそれほど高くはないので、攻城力の高いところをしっかり守れば、対処しやすいかなと思います。特に、陸抗本人と良く組まれる太史慈あたり。

 

守りで使われることもありますが、素武力が高いデッキだと根本的な解決にならないことも多いので、そのまま押し切れることも多いです。どうしても陸抗本人が2.5コストで武力8ということもあり、総武力があまり高くなりにくいため。

 

次に、蜀の諸葛瞻・龍安楽デッキですが、流行ったのは、1DAYトーナメントの影響かなと思います。

 

三国志大戦 公式全国大会2020『覇業への道 英傑転生』1DAYトーナメント in東京 - YouTube

 

武力上昇値が5という諸葛瞻の早熟なる司令、さらに征圧力が低くなったところに龍安楽の計略で武力上昇値は11ということで、かなり高め。合計で士気10を使うので、強いのは当然かなと思います。

 

諸葛瞻・龍安楽デッキの一番の強みは、諸葛瞻で様子見ができる点。先打ちして、相手の計略に合わせて、対応ができるということです。龍安楽を合わせても良いですし、相手が大量に士気を使うようであれば、逆に何も使わないという手もあります。

 

逆に弱点は、馮習張苞など、知力が低めの武将が多いということ。ダメージ計略には弱いというのがあります。諸葛瞻・龍安楽コンボをしてダメージ計略で馮習張苞が落ちると、一気に攻城力が下がるので、それほど攻城をもらうことはありません。

 

また、超絶強化系で対処するのであれば、高めで諸葛瞻を打たせて超絶強化を合わせるのが良い感じ。諸葛瞻だけなら、超絶強化で対処できるので。龍安楽を使ってきたら、一回守りのターンという感じ。で、カウンターで攻城を取るという流れ。

 

諸葛瞻・龍安楽デッキは士気を10使うので、1回の対戦で2回が限界。というか、2回打てる機会はあまりないので、基本1回凌げば活路が見えます。

 

あと、個人的よくあたったのは、普の羊祜ですかね。羊祜を中心に槍文鴦を入れた形や騎馬単などですね。羊祜が注目されたのは、関東Bエリア決勝大会でのハナOK♪君主の活躍が影響している気がします。

 

三国志大戦 公式全国大会2020『覇業への道 英傑転生』関東Bエリア決勝大会 - YouTube

 

羊祜自身はもともと注目されていたカードではありましたが、デッキや使い方が固まっていない感じでした。それが固まってき感じです。ただ、使い方が難しいので、強いという印象はそこまでないですね。立ち回りに慣れている人だからこそ使いこなせるカードかなと思います。

 

ということで、次のバージョンアップでは、陸抗、諸葛瞻あたりが下方修正されるかなというのが自分の予想。どちらも計略時間が少し短くなるという印象。

 

龍安楽自体は、修正は免れる印象。というのも、制限があるカードなので、諸葛瞻以外とは組み合わせにくいカードだからです。

 

羊祜はやっぱり使い方が難しいので、修正はないかなという印象。

 

あとは基本アッパー修正になるのではと思います。大会前ということで、大幅な修正は無さそうです。個人的には、あまり使われていないカードが上方修正されてほしいですね。